外出先で、プリンタが使いたい時ってありませんか?
例えば、何処かに行く時。
Googleマップで見てても、わからないので、電話をしながら地図を見たい。
そんな時にあれば、地図をプリントアウトしてから、電話することができます。
また、スマホを持っていない誰かに道を聞かれた時にも、プリントアウトして渡す事ができます。
充電が切れそうな時。
このままだと、充電が切れそうだから、クーポンや終電の時間など、大事な画面だけ手元に残しておきたい。
そんな時にも、プリントアウトして紙で持っておく事ができます。
さて、そんな事が実現できそうなスマホアプリ連携のプリンターが、製品化に向けて開発されています。
【特徴】
・iPhoneとiPad用の2種類
・写真、書類、クーポンなどに便利
・FAXの送受信
・最大10mまで印刷できるロールタイプ
・シール付きのロール紙でステッカー作製
PRINTEROID(プリンターロイド)と言います。
これはかなり期待できますね!
発売時期などを未定だそうです。
発売時期や価格などはいまのところ未定だが、Facebookではマメに情報がアップデートされているようなので、興味がある方はチェックしておくといいかも。
Facebook:Printeroid TM
公式サイト:PRINTEROID
さて、発売がまだなので、この商品に似たスマホアプリ連携プリンタを、ご紹介します。
LG Electronics Japan スマートフォン連動プリンター Pocket Photo ホワイト PD239W
【特徴】
・写真を編集もできる
・数秒でデータ転送、約1分でプリント完了
・インクも不要で専用シートを通すだけ
・解像度 640×1224pixel
・サイズ 7.6x12.6x2cm
・重量 221g
・リチウムポリマー充電式バッテリー
・充電時間 約1時間30分
・プリント最大30枚(フル充電時)
・BluetoothかNFCでスマホと接続
・Android、iOS対応
今回ご紹介したプリンタよりも、スペック的には劣るかもしれませんが、十分使えると思います。
ピンクもあるようです。
公式サイト:【製品リリース】「Pocket photo(ポケットフォト)」に最新モデル登場
FUJIFILM スマートフォン用プリンター “スマホdeチェキ" instax SHARE SP-1
売り上げランキング: 209
【特徴】
・チェキ専用プリンタ
・画像データ受信完了後、書き込みからフィルム排出まで約16秒
・プリント画素数 640×480ドット
・サイズ 101.6×42×122.5mm
・重量 253g
・電源 リチウム電池CR2×2本、ACパワーアダプター(別売:AC-5VX)
・プリント可能枚数 約100枚
・無線LANでスマホと接続
・Android、iOS対応
チェキだけで大丈夫な方は、これがお薦めです。
今でもチェキは若い人に人気なので、持っていると頼られるかもしれません。
公式サイト:“スマホ de チェキ” instax SHARE SP-1
まとめ
時代は進みましたね。
昔であれば、大きなプリンタに有線で繋ぐしかありませんでした。
しかし、今は小型で無線です。
これによって、プライベートも仕事も充実する人が増えているでしょう。