私は、ウルトラストリートファイターIV（以下、ウル4）の動画勢でありまして、見るだけでは我慢できず、Xbox 360を買ってしまいました。
ウル4は、プレステ3版もあるのですが、Xbox版の方が、「強いプレイヤーが多い」「ラグが少ない」という評判から、こちらを選びました。
元々格闘ゲームは好きだったのですが、その腕は大した事ないです。
というか、CPU戦は普通に勝てますが、対人戦になると全然勝てない人間です。
私がハマっていたのは、10年以上前で、ZERO3やKOF98などをやっていました。
ゲームセンターで乱入されると、いつも負けていました。
はっきり言って、格ゲーの才能は皆無です。
しかし、最近、あの梅原大吾さんのプレイを、YouTubeで見て動画勢になり、その1ヶ月後には「自分でもやりたい！」欲が沸いてしまい、その欲に負けてしまいました。
私は、色々調べた結果、Amazonで購入する事にしました。
理由は、Xboxの公式サイトで確認したところ、Amazonや楽天などのオンラインショップで購入する事を、紹介していたからです。
私が基本的に利用するオンラインショップは、Amazonなのです。
実際に購入した商品は、こちらです。
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Xboxは、この商品以外にも、たくさんの商品がありました。
Xbox 360？Xbox One？Kinect？
4GB？250GB？500GB？
正直、どれを選んだら良いかわからないと思います。
私も、全くわかりませんでした。
しかし、色々調べて、理解しました。
それを詳しく説明します。
「ウル4をやるためにはどれを選ぶべきか」もわかります。
Xbox 360とXbox Oneの違いは？Kinectって何？
Xbox 360とXbox Oneの違いは、ファミコンとスーパーファミコンの違いと同じようなものです。
要するに、Xbox 360の次世代版が、Xbox Oneです。
プレステとプレステ2の違いではないです。
何が言いたいかと言いますと、Xbox 360のソフトはXbox Oneでは使用できないですし、Xbox OneではXbox 360のソフトは使用できません。
お互いに互換性は無いです。
Kinectは、Wiiのように体を動かせるデバイスです。
Kinect for Xbox 360とKinect for Xbox Oneがあります。
Kinect単体では、どうにもなりません。
ちなみに、ウル4は、Xbox 360のソフトです。
形が2種類あるけど最新機種はどっち？
最新機種は、へこんでいない方です。
中央に向けてへこんでいる方は、「2010年モデル」です。
私は、最新機種が欲しかったので、へこんでいない方にしました。
4GBと250GBと500GBはどれが良いの？
これらが何を表しているかは、直感的に「容量」の事だとわかると思います。
その通りです。
値段的に言うと、4GBが1万円くらい安いですが、4GB以外を選びましょう。
4GBは上級者向けであり、自分でハードディスクなどを外付けして、カスタマイズする必要があります。
Xbox 360を、まともに楽しむには250GBか500GBを選ぶべきです。
ウル4をプレイしたり、それ以外のソフトをプレイするにしても、250GBで十分です。
しかし、2015年2月に発売した、お得なパックをたまたま発見し、それが500GBであり、250GBの本体単品とほとんど値段が変わらなかったので、これにしました。
Xbox 360 500GB バリューパック (Halo 4 同梱版) (3M4-00018)
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【主な同封物】
・Xbox 360 E 本体（500GB）
・Xbox 360 ワイヤレスコントローラー（リキッド ブラック）
・コントローラー用の単3形乾電池
・Xbox 360 ヘッドセット（リキッド ブラック）
・Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ
・Halo 4（ソフト）
“E”は最新機種です。
「2010年モデル」は、“s”です。
「Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ」とは、オンライン対戦を利用する際に必要な有料会員のプリペードカードです。
“Xbox Live”は、iTunes Storeのように、ダウンロード型のソフトや動画などのオンラインコンテンツを購入する場です。
“ゴールドメンバーシップ”とは有料会員の事で、オンライン対戦をするためには、有料会員である事が必要です。
無料会員は、シルバーメンバーシップと言います。
このプリペードカードは、使用期限は決まっていません。
“Halo 4”は、シューティングゲームのようですが、私はウル4のために買ったので、まだこのゲームはやっていません…
「Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ」を使用する際の注意点
注意点が、1つあります。
シルバーメンバーシップになる時には、氏名を登録する必要はありませんが、これを使用する際に、入力を求められます。
しかし、Xbox内で氏名を登録しようとしても、「登録するために氏名の入力を求められる」という無限ループの直面します。
私は相当苦戦しましたが、解決策を見つけました。
それは、「ネット上で氏名を登録する」という事です。
Xbox Liveの公式サイトでサインインして、アカウント情報の「お支払いと請求先の情報」に遷移してください。
そこで、氏名を入力できます。
しかし、氏名だけを入力して、完了する事はできません。
住所や電話番号などの必須入力項目も入力しないと完了できません。
ただし、これを完了させれば、プリペードカードを使用する際に、氏名の入力を求められる事なく、すんなり進み、ゴールドメンバーシップになれます。
ちょっと変わった仕様です。
ゴールドメンバーシップには色んな期間がある
この1ヶ月のプリペードカードは、お試し期間であり、本格的に利用する際には、もっと長期の期間のものを購入する必要があります。
それは、Xbox Liveでも購入する事はできますが、クレジットカードの登録は面倒臭いです。
そんな時は、やっぱりAmazonや楽天です。
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もちろん、スマホアプリの課金用のものと同じように、コンビニでも購入する事はできますが、置いてあるところはそれほど多くないです。
感想
開封の儀と共に、別の記事にまとめますが、簡単に書きます。
まず、外観はこんな感じです。
非常にシンプルです。
コントローラーは、無線で驚きました！
格闘ゲームには、これは向いていないという前評判を聞いていましたが、そんな事ないです。
普通に使えます。
斜めも普通に認識してくれます。
ゲームをプレイできる状態に、配線を完了した状態です。
配線もシンプルです。
コンセントと本体は1本で、本体とテレビも1本です。
テレビへの端子は、赤・白・黄の3種類のみです。
全体的にシンプルで、良かったです。
Xboxと同時に、当然ウル4も購入しており、実際にプレイしてみました。
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オンライン対戦も行いましたが、ラグも全く無いです。
オフラインでのプレイと変わりありません。
購入して良かったです！
良い買い物をしました！
まとめ
テレビゲームを購入するのは、10年以上ぶりです。
まさか自分が買うとは思ってもいませんでした。
しかし、買うしかありませんでした。
動画だけ見ていても、「共感」には限界があり、それ以上見ていても、逆にストレスを感じる領域に達してしまったからです。
楽しくなるために動画を見ているのに、逆にストレスを感じてしまったら、本末転倒です。
割り切って購入するのが良いと思います。
私は、実際にゲームをプレイするようになってから動画を見たら、さらに楽しく見れるようになりました。
皆さんも是非！
