伊藤園「毎日1杯の青汁 紙パック」を購入して、飲みました。
コンビニやスーパーに売っている商品です。
青汁の商品は珍しかったので、興味本位で購入してみました。
感想
パックから透明なコップに移しました。
色は、典型的な青汁です。
上から見たら、こんな感じです。
実際に飲んでみました。
マイルド！
昔、青汁を飲んだ事がありますが、その時は苦くて、本当に罰ゲームのようでした。
しかし、これは非常にマイルドで、飲み易いです。
豆乳が入っているかのようなマイルドさです。
もちろん、青汁の味もします。
苦味も抹茶くらいの軽い苦味です。
商品情報
内容量：200ml
原材料：豆乳、糖類（砂糖、黒糖蜜）、大麦若葉粉末、ケール汁、ブロッコリー汁、緑茶粉末、寒天、亜鉛酵母、増粘多糖類、コーラルカルシウム、ビタミンE
栄養成分：エネルギー 52kcal、脂質 0g、ナトリウム 2～11mg、たんぱく質 1.2g、糖質 9.8g、食物繊維 1.4g、カルシウム 110mg、鉄 0.2～1.2mg、カリウム 113mg、亜鉛 1.2mg、ビタミンE 24mg、葉酸 0.5～37μg、ビタミンK 49μg、食塩相当量 0～0.03g、カフェイン 2.5mg
実際に豆乳が入っているんですね。
また、黒糖が入っているので、飲み易かったのだと思います。
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そもそも青汁とは？
青汁（あおじる）とは、ケールなどの緑葉野菜を絞った汁のこと。
引用元：青汁
意外と単純で、曖昧なんですね。
健康にはどのような影響があるのでしょうか？
青汁投与により、総コレステロールとLDLコレステロールの低下、n-3系多価不飽和脂肪酸の構成比率とn-3/n-6多価不飽和脂肪酸比率の増加、α-リノレン酸、エイコサペンタエン酸（EPA）、ドコサヘキサエン酸(DHA)の増加が見られた。またNK細胞活性の上昇、血液中のインターロイキン2(IL2)が増加した。
引用元：青汁
…
とにかく健康に良さそうです！
とりあえず、コレステロールが低下するのは、良い事です。
本格的な青汁に挑戦！
今回の商品は、市販されている物でした。
しかし、ネット通販ではもっと本格的な物もあります。
数ある商品の中でも、良さそうな物を選んで、紹介していきます。
スーパー薬膳野菜「藍」の青汁
藍とは、一般的には流通していない、スーパー薬膳野菜です。
「藍染め」に用いられるのは、これです。
一般的な青汁に使用されるケールや明日葉などと比べて、食物繊維が優れています。
さらに、鉄分や亜鉛などのミネラルは2～5倍以上の量が含有された食品です。
今まで青汁に使用されていない食品なので、この商品は注目されています。
テレビや雑誌などで、取り上げられています。
女性が気軽に始められる青汁
モデルの斉藤夏海さんが、プロデュースした青汁です。
この方は、若い女性にしては珍しく、小さい頃から青汁を飲んで過ごしていました。
そして、モデルになってから、このようなプロデュースのお話をいただいたようです。
毎日飲み続けれるように、黒糖やはちみつが入っています。
女性が青汁を始めるには、最適だと思います。
まとめ
青汁は、昔に比べて大幅に進化しました。
まず、市販のパック飲料として売っている事が凄いです。
また、飲み易いように、様々な工夫がなされていて、実際に飲み易くて美味しいです。
