ドコモ、ソフトバンクでは、通話し放題を残して、データ定額サービスを解約できます。
しかし、auではできません。
なぜなら、カケホとデータ定額がセット加入になっているからです。
これは、スーパーカケホでも同じです。
なので、通話し放題のスマホが欲しい方は、他社にMNP移転する事をお薦めします。
●参考リンク
カケホ(電話カケ放題プラン)/(電話カケ放題プラン/V) | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
スーパーカケホ(電話カケ放題プランS)/(電話カケ放題プランS/V) | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
ドコモとソフトバンクどっちが良い?
ドコモをお薦めします。
理由は、ドコモの場合、auの「LTE NET」(月額300円)に当たるサービス「spモード」(月額300円)も解約できるからです。
結果として、サービス内容はほぼ同じで、月額料金が下記のようになります。
●ドコモ
月額料金:2,700円
契約内容:カケ放題
●ソフトバンク
月額料金:3,000円
契約内容:スマ放題、S!ベーシックパック
「S!ベーシックパック」(月額300円)は、auの「LTE NET」に当たるサービスです。
300円ですが、ドコモの方が安いです。
MVNO(格安SIM)にMNP移転するのもあり
MVNO(格安SIM)にも、少しですが、通話し放題のようなサービスもあります。
それは、下記の2社です。
・楽天モバイル
・BIGLOBE SIM
「楽天モバイル」には、スーパーカケホのような最初の5分間が無料になるサービスがあります。
「BIGLOBE SIM」では、無料通話分のように、60分間の通話が定額で行えるパックがあります。
詳しくは、下記の記事を参考にしてください。
ドコモのようなカケ放題(通話し放題)があるMVNO(格安SIM)
まとめ
通話し放題が良い方は、ドコモにMNP移転する事をお薦めします。
MVNO(格安SIM)に移転する事もありです。
更新月を待つかどうかは、本人次第です。