小金井のストーカー刺傷事件から学ぶ「アイドルと事務所の予防策」

   

小金井のストーカー刺傷事件は、本当に酷い事件です。

犯人は、本当に許せない存在です。

被害者の冨田真由さんには、非常に気の毒に思います。

事件の概要は、下記のWikipediaを参照していただければ、よくわかります。

小金井市女子大生ストーカー刺傷事件

ざっくり言うと、加害者が被害者に対して、SNS上(主にTwitter)でストーカー的な書き込みをしていました。

また、プレゼントも何度か送っていました。

そして、Twitterがブロックされました。

その後、プレゼントが一度、返品されて来ました。

その事に、加害者は逆上しました。

そして、犯行を計画し、犯行直前にプレゼントを送り返した理由を聞きました。

その時に、被害者から納得の行く回答が得られなかったので、犯行におよびました。

刑事責任は、明らかに加害者にありますが、事前に防ぐ事をできなったのでしょうか?

その事について考えて、今後このような事が起こりにくくするために、アイドルや事務所が取るべき予防策を提示します。

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TwitterをブロックはNG

Twitterでブロックされたら、そりゃむかつきますよね。

普通は、かなり嫌悪感を持つと思います。

基本的に、ブロックという行為は、「どこまでも喧嘩するぜ?」という時に使う機能です。

なので、基本的に嫌な人には、ミュートをします。

ミュートの場合、相手に自分がミュートをした事が分からないので、合理的です。

そもそも、ミュートという機能が導入されてた理由は、ブロックの場合は報復が怖いからです。

Twitter側はこれに対して、ブロックの挙動を変更してミュート相当にした理由は、ツイッター上で嫌がらせの被害を受けているユーザーから、相手をブロックして避けたいが「ブロックされて報復」が恐ろしいとの声が多かったためだと説明していました。

引用元:Twitter が新機能「ミュート」を導入、見たくないユーザをブロックせずに非表示。設定方法と仕様

しかし、一応相手はファンの方です。

もし、イベントに来た時に、「この前Twitterで〇〇って書いたじゃん?」と言われて、それが分からないのは、それはそれで問題です。

なので、アイドルの方は、ブロックもミュートもNGです。

もし、怖いのであれば、事務所の方が管理をする「告知用アカウント」に切り替えるべきです。

そして、ブログのコメントはちゃんと読むようにしてください。

そうじゃないと、真面目なファンの方も、困っちゃいますからね。

プレゼントを送り返すなら一筆と理由を

一般的に、自分が送ったプレゼントが送り返された場合、そりゃむかつきますよね。

しかし、アイドルには事務所が作った、プレゼントのルールがあります。

「お金や食べ物は駄目」みたいなルールです。

一般的に、上記のルールはよく見かけます。

あと、高価な物も駄目ですね。

今回、送り返されたプレゼントは、腕時計でした。

被害者の冨田真由さんが、当時所属していた事務所「ユーキース・エンタテインメント」では、どんなルールがあったかは、知りません。

しかし、「高価な物は駄目」というルールは、一般的なアイドルへのプレゼントのルールなので、送り返した事自体は、特におかしくはありません。

しかし、その時に、一筆を書いたのか?

それが、一つの論点だと思います。

やはり、プレゼントを送り返されるのは、気分が悪いので、何か一筆は欲しいですよね。

犯行直前に、犯人は送り返した理由を聞いています。

という事は、事務所は一筆を書いていない可能性が、高いです。

事務所は、プレゼントを送り返す場合、ちゃんと感謝の意と送り返した理由を書面にして、同封するべきです。

それは、相手がストーカーかどうかは関係ありません。

また、仮に書いたとしても、今回のように本人に問いただす可能性は、非常に高いです。

この時に、相手が納得の行く説明ができない事は、非常に問題です。

まあ、単純に失礼です。

これも、相手がストーカーかどうかは関係ありません。

プレゼント送り返す場合は、アイドルが理由を聞かれた時に、ちゃんと答えられるよう、事務所はアイドルにレクチャーするべきです。

また、アイドル自身も、事務所にレクチャーされなくても、自分で考えておくべきです。

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多くのアイドルは予防策を行っている

今回の事件で、多くのアイドルが「かわいそう」「犯人が許せない」と言っています。

そこに、嘘は微塵もないと思います。

しかし、おそらく多くのアイドルは、「自分だったらその対応はしない」と思っていると、私は思っています。

多くのアイドルは、「相手がストーカーにならないよう、仮になっても今回の事が起こらないような予防策」をしています。

それは、握手会でも、SNS上でもです。

例えば、握手会では、誰に対しても笑顔で、嫌な顔は一つもしません。

SNS上でも、Twitterでブロックはしません。

これらは、ごく一部で、もっと細かい事はたくさんあります。

内容としては、まあ、当たり前と言ったら当たり前です。

ただ、まれにこういう予防策にうとい人もいます。

例えば、握手会で人によって露骨に態度を変える事です。

こういうのは、他のメンバー(グループだった場合)や、事務所のスタッフ(マネージャー)などは、気づいているはずです。

というか、少なくとも事務所側は気づくべきです。

細かい事でも良いので、ストーカー対策として、事務所側はアイドルを教育するべきです。

というか、アイドル的な活動をする事が決まった時に、最初に「こういう事はやっちゃ駄目」みたい事をレクチャーするべきです。

もちろん、その後もです。

ストーカーが発生してしまったら

現場入りと帰りは、スタッフがある程度付くべきです。

それが無理な小さな事務所なら、ファンと触れ合う機会を無くすべきです。

事務所が大きいと、人を用意できるかもしれませんが、小さいと人件費が馬鹿にならないので、難しいですからね。

ストーカーの度が過ぎている場合、最悪、活動休止も視野に入れるべきです。

やはり、命が大事ですからね。

警察は事件が起きてからじゃないと、対応してくれる確率は低いです。

同じような相談は、たくさんありますからね。

まとめ

Twitterで、ブロックもミュートもしないようにしましょう。

もし、怖いのであれば、事務所の方が管理をする「告知用アカウント」に切り替えましょう。

ファンの方からのメッセージは、ブログのコメント欄で受け取りましょう。

プレゼントを送り返す時は、事務所の人は、一筆を添えましょう。

また、アイドルが送り返した理由を言えるように、レクチャーしましょう。

されなくてもアイドルは、自分で理由を考えておきましょう。

握手会では、誰に対しても笑顔で、嫌な顔は一つもしないようにしましょう。

事務所の人は、アイドルの対応に違和感を感じたら、終わった後の反省会などで、それを伝えましょう。

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