スマホって、すぐに電池が無くなりますよね。
私も、ず~っと困ってました。
レストランやハンバーガーショップでも、コンセントがある場所は限られています。
その場所を探すだけの電池残量がありません。
結局、諦める事になります。
便利なので、持っているとワクワクしますが、電池が切れた瞬間に、単なる金属の塊になってしまいます。
あの虚無感は半端無いです。
そこで、ついにモバイルバッテリの購入を検討し始めました。
前々から、Twitterなどで人気の物があったので、Amaozonで調べてみました。
すると、「ベストセラー1位」という表示があり、レビューでも絶賛だったので、即購入しました。
実際に使ってみると、ヤバイです!!!
めちゃくちゃ容量が持ちます!
私のスマホは、GALAXYなのですが、これさえ持っていれば、外出するのは恐くないです。
「電池が無くなるかも…」なんて、一切思いません。
そんなモバイルバッテリを、ご紹介します!
Anker Astro M3
●楽天
iPhone6/6plus/5s/5c/5/iPod/iPad/iPad Air, Air2/iPad mini, mini2, mini3/Xperia/GALAXY/3DS/...
【特徴】
・13000mAh
・ほとんどのスマホ対応
・本体の充電時間は約8時間
【充電回数】
・iPhone 5は約5回
・Nexus 7は約2.5回
・Xperia Aは約4回
・GALAXY S4は約3回
私は、GALAXY S III αを使用していますが、2~3回くらいは使えます。
スマホの充電時間は、普通のアダプターと同じくらいです。
もしかしたら、もっと速いかもしれません。
実際に購入したので、開封の儀を行いたいと思います。
ただし、単なる開封の儀ではありません。
使い方もレクチャーしています。
開封の儀
箱はこんな感じです。
中身を広げました。
説明書は、日本語もあります。
非常に分かり易いです。
USBとマイクロUSBのケーブルです。
本体には、USBとマイクロUSBの穴が両方あります。
USBは、スマホを充電する時に使います。
マイクロUSBは、バッテリ本体を充電する時に使います。
スマホを充電する時です。
AndroidとAppleで、穴が分かれています。
同時充電も可能です。
バッテリ本体を充電する時です。
USBを、付属の専用アダプターに接続して、コンセントに繋ぎます。
これが、付属の専用アダプターです。
バッテリ本体を充電する時にしか使用しないので、無くしそうなので気を付けましょう。
私も気を付けます。
スマホ、もしくはバッテリ本体を充電している時は、右上に青いゲージが出現します。
これが、バッテリ本体の電池残量を表しています。
Anker Astro E4
●楽天
iPhone6/6plus/5s/5c/5/iPod/iPad/iPad Air, Air2/iPad mini, mini2, mini3/Xperia/GALAXY/3DS/...
【特徴】
・13000mAh
・ほとんどのスマホ対応
・本体の充電時間は約6.5時間
・機器を自動検知する独自技術「PowerlQ」
【充電回数】
・iPhone 5sは約6回
・iPad Airは約1回
・iPad miniは約1.5回
・Galaxy S5は約3.5回
・Galaxy Note 3は約3回
・Nexus 7は約2.5回
あれだけ、丁寧に説明しましたが、実は上位モデルが既に出ています。
しかし、ほとんど「Anker Astro M3」と同じです。
大きく変わった所は、AndroidとAppleで、穴が分かれていない所です。
理由は、機器を自動検知する「PowerlQ」という独自技術を導入したからです。
穴の区別が無くなりました。
どちらに入れても、その端末が最適な電流を送るようです。
あと、バッテリ自体の充電時間が、約8時間→約6.5時間に短縮されました。
レビューでも、こちらの方が良いという声が多いので、これを購入した方良いと思います。
しかし、安定性を求めるなら、最初の「Anker Astro M3」を購入するのもアリです。
「Anker Astro E4」は、発売されて日が浅いので。
まとめ
性能なら、「Anker Astro E4」。
安定性なら、「Anker Astro M3」。