落し物追跡タグは、最近非常に人気があります。
落し物追跡タグとは、スマホアプリと連携し、落し物や忘れ物を探したり、紛失物を防止してくれるガジェットの事です。
小型でカラフルな物が多いです。
数ある落し物タグの中でも、今回紹介する物は、非常にお薦めの物です。
なぜなら、かゆい所に手が届くような仕様になっているからです。
例えば、iPhoneなどのiOSの場合、1台のスマホで、8個のFINDと同時連携できます。
他の物では、1台のスマホで1個が常識です。
また、鍵などの輪で繋ぐ物や、財布などの中に入れる事ができる物にしか、対応していない物が普通です。
しかし、FINDの場合、裏面に両面テープが付いているので、パソコンなどの平面部にも取り付ける事ができます。
非常に万能な落し物追跡タグなので、お薦めです。
それでは、より詳しく説明していきます。
FIND(ファインド)
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『新色カラー登場!!』 Bluetooth4.0対応 紛失防止タグ スマホアプリでブザーまたはMAPでお知らせ FIND
【スペック】
重量:8g
大きさ:直径38.6mm×厚さ6.4mm
バッテリー:約6ヶ月
対応OS:Android(1個)/iOS(8個)
接続方法:Bluetooth
接続範囲:約50m
【機能】
●接続範囲内
・FINDのブザーを鳴らせる
・追跡範囲を設定できる
※2~4mまたは24~32mの2択
●追跡範囲内から範囲外へ
・スマホに通知と警告音
※警告音は手動で消せる
・FINDのブザーが鳴る
※範囲内に入れば自動的に消える
※範囲内に入らない場合は1分間で消える
●接続範囲外
・接続が切れた時のFINDの場所を地図で表示
【特徴】
・iOSの場合は8個のFINDと連携可能
・色は全4色
・電池は取替え可能
・防水機能
・裏面に両面テープ付き
操作ガイド(PDFファイル):取扱説明書
スマホアプリ「sensegiz find」でFINDと連携し、使用します。
【アプリの機能】
・手動サーチモード
・自動追跡モード
・携帯電話の保護
・併用モード
手動サーチモードでは、接続範囲内ではFINDのブザーを鳴らし、接続範囲外ではFINDの接続が切れた場所を地図で表示します。
表示する場所は、最後にスマホと接続が切れたFINDの場所です。
つまり、その後に誰かが、FINDが付いた鍵などをどこかに運んでしまった場合、地図の場所に行っても、その物は無いという事です。
この点は注意してください。
自動追跡モードでは、追跡範囲を設定し、FINDが追跡範囲内から範囲外へ行った場合、スマホに通知と警告音が来るように設定できます。
追跡範囲は、狭い(2~4m)と広い(24~32m)の2択です。
警告音は、スマホアプリで手動で消せます。
携帯電話の保護では、追跡範囲を設定し、FINDが追跡範囲内から範囲外へ行った場合、FINDのブザーが鳴るように設定できます。
ブザーは、追跡範囲内に入れば、自動的に消えます。
また、範囲内に入らない状態が1分間続いても、自動的に消えます。
併用モードでは、自動追跡モードと携帯電話の保護を併用できます。
実際にFINDを使う場面などは、下記の動画を見れば掴めると思います。
まとめ
この商品は、非常に売れています。
その理由は、iOSは8個同時連携できる事により、iPhoneユーザーの方に特に人気だからだと思います。
鍵、財布、パソコンなどを、1台のiPhoneで管理できるので、納得です。