iPhone 6 Plusはもちろん、iPhone 6がiPhone 5より大きくなったという事は、大きなニュースになりました。
そして、「Plusはさすがに大きすぎる」という事で、iPhone 6にした人は多いです。
しかし、それでも今までよりは大きいです。
それに伴い、片手でいじる時に、角に親指が届かない問題が発生しました。
しかし、それもこのiPhone 6ケースがあれば、大丈夫です!
アプリのナビゲーションボタンは、大抵画面右上に設置されています。
片手で操作しようとするとiPhone6は大きすぎて、画面上の角まで親指が届きにくく不安定になります。
そこで、片手でも操作できるようにケースに出っ張りをつけました。
ここに小指と薬指と中指を引っ掛けることで、親指を画面上の角まで楽に伸ばすことができるので、安定して片手で操作することができます。
この商品は、この事が話題になって、色んなネットメディアで取り上げられました。
最初は、池田匠さんという方が、3Dプリンターを使って個人で作りました。
ネット上での反響で、製品化に至りました。
2014年12月末に発売が予定されていましたが、2015年の1月末の発売に延期になりました。
【発売日変更のお知らせ】
12月26日の発売を予定しておりましたが、発売日を変更させていただくことになりました。
年末年始のスケジュールに製造工場が追いつかず、納期がずれてしまったというのが理由です。... http://t.co/NzU6JXUNQd
— 【公式】GRIPPI (@grippi_info) 2014, 12月 23
追記
現在、Amazonで取り扱っていません。
楽天には最初から置いていません。
公式サイト、Twitterを見ても、止まっている感じです。
オリジナルの本革製iPhone 6ケースを作りませんか?
このJOGGOというサイトでは、5,500円で、オリジナルの本革製iPhone 6ケースを作る事ができます。
“オリジナル”というのは、配色を自分で決めれるのです。
また、名前を入れる事もできます。
非常に格安で、おしゃれなケースを作れるので、お薦めです。
是非、チェックしてみてください。
まとめ
3Dプリンタで作ってみたら、評価されて製品化なんて、夢のある話です。
これからも、同じように自分専用に作って、市場に出回るような商品が出てくるかもしれません。
わくわくしますね。